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全日本女子フットサル選手権大会の歴史★全日本女子フットサル選手権大会の競技規則
| ■全日本女子フットサル選手権大会■ [The All-Japan National Ladies' Futsal Championship] 全日本女子フットサル選手権大会の起源は、6年前(2000年)から、 フットサルを行う女子のための大会として、グループセブ ジャパン、 の行事「ティファール・カップ」として始まったことです。 その後、フットサルの急激な普及、認知度の高まりとともに この大会の参加者数の増加、競技レベル向上も著しいものとなり、 財団法人日本サッカー協会の推進するミッションとも合致するということで、 2004年度から、『全日本女子フットサル選手権』と命名し、 大会財団法人日本サッカー協会と本大会の運営を協働で行うこととなる。 そして現在、全日本女子フットサル選手権が、全国の女子選手の目標となり、 女子フットサルを象徴する大会となっています。 【全日本女子フットサル選手権大会−競技規則】 @ 財団法人日本サッカー協会制定の「フットサル競技規則2005/2006」による。 A 本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、 それ以降の処置については第20条4項の定める大会の規律委員会で決定する。 B 本大会期間中に警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。 C 競技時間:競技方法を参照。 D ベンチ入りの人数は、スターティングメンバー(5名)の他、 9名(役員2名、選手7名)を上限とする。 E ピッチサイズ:原則として38m×18m 【全日本女子フットサル選手権大会−競技方法】 @ 予選リーグ 4チーム/1グループ×4グループで実施。 各グループ1位の4チームが決勝トーナメントに進出する。 予選リーグにおける順位は、総勝ち点、得失点差、総得点、当該チーム同士の勝敗の順で 決定し、なお決しない場合は、抽選によって決勝トーナメント進出チームを決定する。 予選リーグにおける勝ち点は、勝ち−3点/引き分け−1点/負け−0点とする。 A 決勝トーナメント 準決勝、3位決定戦、決勝戦を行う。 決勝トーナメントで同点の場合は、PK戦により次回進出チームを決定する。 決勝戦において同点の場合は、10分(前後半5分)の延長を行う。 なお決しない場合は、PK戦により決定する。 【全日本女子フットサル選手権大会−競技時間】 予選リーグ/前後半8分(プレーイングタイム)、ハーフタイム4分。 決勝トーナメント/前後半12分(プレーイングタイム)、ハーフタイム8分。 @ 各チームでスポーツ傷害保険に必ず加入すること。 A 参加資格に違反し、そのほか不都合な行為のあったときには、 そのチームの出場を停止する。 B ベンチ入りの人数は、スターティングメンバーを含め14名 (役員2名、選手12名を上限とする。) C 試合において、出場するチームは本大会登録票(チーム控え)を持参すること。 不携帯のチームは当該試合の出場を認めない。 D 本大会の規律委員会は、主催及び主管団体の代表者複数名により構成される。 【全日本女子フットサル選手権大会−予備知識】 ■フットサルについて フットサルはサッカーに似たスポーツで、選手5人ずつの2チームが公式サッカー場の ほぼ10分の1の大きさの競技場内でプレーをします。 サッカーとの主な違いのひとつは、オフサイドがないことです。 フットサルのピッチの公式サイズは、ハンドボールの競技場と同程度で、 バレーボールやバスケットボールより少し大きくなります。 北米では「インドア・サッカー」として知られ、 デンマーク語では「ハル・フォドボルト」、 スペイン語では「フットボール・サラ」、 イタリア語では「カルチェット」、 ドイツ語では「ハーレン・フッスバール」、 ポルトガル語では「フチボウ・ジ・サローン」と呼ばれています。 このスポーツは世界中で何世代もプレーされてきましたが、 ルールはそれぞれ異なっていました。 この魅力的なスポーツをオリンピック種目に加えるため、 1994年に国際サッカー連盟はルールを統一し、1994年に「フットサル」と名付けました。 フットサルの試合時間は一様ではなく、20分から40分、ハーフタイムは5分から10分です。 サッカーと比べてピッチが小さく試合がスピーディーなので、選手はドリブルの訓練、 ボールのコントロールおよびトラップのスキルが重要なポイントになります。 フットサルではスライディングタックル、ショルダーチャージなど 激しいフィジカルコンタクトは認められません。 そのため、フットサルは全ての年齢層に望ましい安全なスポーツだと言えます。 そのルールのシンプルさ、安全性、そして上手いプレーをするために必要な テクニックの修得が簡単なことから、特に子供、女子の入門用に最適です。 世界的に有名なサッカー選手であるロナウド、ロマーリオ、マラドーナ、ジダン、 ジーコ、ロナウジーニョそしてプラティニなども小さいサイズのピッチで その技術を磨いた代表選手です。 ■世界のフットサル いくつかの国ではフットサル選手権大会が定期的に行われています。 ブラジル、イタリアとスペインには、プロのフットサル・リーグがあるほどです。 国際サッカー連盟は、世界クラブ選手権、並びにアジア、南米、北米、 そして ヨーロッパで行われるコンチネンタル・カップなどの公式トーナメントを 毎年開催しています。 ワールド・フットサル・カップは4年ごとに様々な国で開催されます。 ■日本のフットサル 今日の日本では、サッカーをする若者やベテランのサッカー選手が 日に日に増えつつあります。 しかし、サッカーをプレー したいと望む多くの人々にとって、 特に主要都市ではサッカー場の 確保が問題となります。 この事実は日本における、フットサルの 重要性を高めるものだと考えられます。 なぜなら、フットサルは 体育館、そして都市圏によくある人工芝のピッチでも プレーが 可能なのです。 日本におけるフットサル人口の増加はいたって自然なことだと 言えるのではないでしょうか。 日本にはいくつかのフットサル・チャンピオンシップ、トーナメント、 フットサル関連フェスティバルが 行なわれています。 また、既に小・中学校の男子生徒、そして成人男性チームのための 全国トーナメントも 開催されています。 しかしながら、日本人女性がスポーツに親しむチャンスは少なく、 多くの場合、テニスか バレーボールしか選べません。 『ティファール・カップ』は日本フットサル連盟が承認する唯一の女性向けトーナメント で、女性たちに新しいスポーツに 親しむ機会を提供しています。 他の大半の国々とは異なり、日本ではスタジアムにサッカー観戦に出かける サポーター の半数以上を女性と子供で占めています。 また、日本の小学生たちの間で最も人気があるスポーツがサッカーだということを 考えると、母親たちはフットサルを経験することで子供たちとより密接な関係が 築けることでしょう。 サッカーとフットサルの人気は密接に結びついており、 様々な要因から野球よりも人気が出つつあります。 ■【全日本女子フットサル選手権大会−フットサル理念】 「いつでも」 休日だけでなく放課後や仕事帰り、プレーしたいときにいつでも気軽に楽しめる 日常の生活に密着したフットサルでありたいと思っています。 「どこでも」 学校の体育館や近所の公園、身近にあるちょっとしたスペースで どこでも楽しめるフットサルでありたいと思います。 「だれでも」 性別や、年齢や、障害のあるなしに関係なく だれでも楽しめるフットサルでありたいと思います。 「楽しみ」 仲間同士や家族みんなが集まってプレーする楽しみ、日本代表として世界やアジアの トップと競い合う楽しみ、たくさんの楽しみをもつフットサルでありたいと思います。 フットサルを通じて日本のサッカーファミリーを増やし、サッカー、 そしてあらゆるスポーツが日々の生活 の中で大切なものとなるよう、 明るく大きな未来へ夢をつなげて行きます。 自らがフットサルを楽しみ、そして自らを自分たちへ。 その人の輪を地域から地域へ、そして日本全体へ。 やがては国境を超えて、大きく大きく広げて行きます。 |