フットサルのルールを学び、フットサルルールを利用する

■■フットサルルール■■

フットサルルールを覚えておかないと試合になりません。

フットサルルールは細かくて、全てを理解するのは大変ですが
フットサルの競技会はこのルール(競技規則)に沿って
行われるので、公式大会へ出場するなうよチームなら
普段の練習から、フットサルルールに従って行ったほうが
いいでしょう。

■フットサルルール(競技規則)■

【競技規則に関する注解】

修正
関係する各国協会の合意が得られており、
また競技規則の基本原則が尊重されていれば、
16歳未満の競技者、女性、年長者(35歳以上)および
障害のある競技者の試合では競技規則
の適用に当たって修正を加えることができる。

以下の一部あるいは全てに修正ができる。
●競技のフィールドの大きさ
●ボールの大きさ、重さ、材質
●ゴールポストの間隔とクロスバーのグラウンドからの高さ
●試合時間
●交代
これ以外の修正は、国際評議会の同意があった場合にのみ
認められる。

男性と女性
審判、競技者、役員について、競技規則ではすべて男性で
表記されているが、これは簡略化のためであって、
いずれも男性、女性の両方に適用されるものである。
(注:日本語訳には、性別がない)

■フットサルルール■第1条■

【ピッチ】

ピッチおよびその付帯設備は、次の図に示すとおりである:

大きさ
ピッチは、長方形とする。タッチラインの長さは、
ゴールラインの長さより長くなければならない。
長さ: 最小 25m 最大 42m
幅: 最小 15m 最大 25m

国際試合 長さ: 最小 38m 最大 42m
幅: 最小 18m 最大 22m


■ピッチマーキング
ピッチは、そのエリアの一部であって、エリアの境界を示す
ラインでマークする。長い方の2本の境界線をタッチライン、
短い方の2本の境界線をゴールラインという。

すべてのラインの幅は、8cmである。

ピッチは、ハーフウェーラインで半分ずつに分けられる。

ハーフウェーラインの中央にセンターマークをしるす。
これを中心に半径3mのサークルを描く。


■ペナルティーエリア
ピッチの両端に、以下のようにペナルティーエリアを設ける:

それぞれのゴールポストの外側を中心として、
半径6mの四分円をゴールポストの外側の
ゴールラインから、ゴールラインに直角に描いた仮想ラインの
ところまで描く。それぞれの四分円の先端を、ゴールポストの
間のゴールラインに平行な3.16mのラインによって結ぶ。

ペナルティーエリアの外枠を描く曲線を
ペナルティーエリアラインとする。


■ペナルティーマーク
両ゴールポストの中央から6mで、両ゴールポストから
等距離のところにペナルティーマークを描く。


■第2ペナルティーマーク
両ゴールポストの中央から10mで、両ゴールポストから等距離のところに第2ペナルテ
ィーマークを描く。


■コーナーアーク
それぞれのコーナーに半径25cmの四分円をピッチ内に描く。


■交代ゾーン
チームベンチ側のピッチで、それぞれのチームベンチの直前に
交代ゾーンを設ける。競技者は、交代のために、
ここから出入りする。

● 交代ゾーンは、チームベンチの直前に設け、その長さは
それぞれ5mとする。その両端をタッチラインに直角に幅8cm、
長さ80cmで描く、80cmのうち40cmをピッチの内側、40cm
をピッチの外側に描く

● ハーフウェーラインとタッチラインの交点と各交代ゾーンの
近い側の端との距離は、5mである。タイムキーパーの
机の前のフリースペースは、空けておくものとする。


■ゴール
ゴールは、それぞれのゴールラインの中央におく。
ゴールは、それぞれのコーナーから等距離に垂直に
立てられた2本のポストとその頂点を
結ぶ水平なクロスバーとからなる。
ポストの間隔(内側間)は3mで、クロスバーの下端から
ピッチ面までの距離は2mである。
ゴールポストとクゴールポストとクロスバーは同じ幅と厚さで、
8cmとする。麻、ジュートまたはナイロン製のネットを
ゴールポストとクロスバーの後方に取り付ける。
ゴールの下部は、湾曲したバーあるいは他の適当な
形状物で支持する。

ゴールの奥行きは、ゴールポストの内面からピッチの外に
向かって、上部において80cm以上、ピッチ面において
100cm以上とする。


■安全
ゴールは、移動式のものでも良いが、プレー中は、
ピッチ面に対して確実に固定しなければならない。


■ピッチの表面
表面は、滑らかかつ平坦で、摩擦のないものとする。
木または人工材質のものの使用が薦められる。
コンクリートやアスファルトは、避けるべきである。

(決定事項)
1. ゴールラインの長さが15mから16mの場合、
ペナルティーエリアの半径は、4mとする。
この場合、ペナルティーマークは、ペナルティーエリアを
示すライン上ではなく、両ゴールポストの中央点から6mで、
両ゴールポストから等距離のところとする。
2. 天然芝、人工芝あるいは土の使用は、国内競技会において
認められるが、国際的な対戦においては認められない。
3. コーナーキックを行うときの距離を確実に守らせるため、
コーナーアークから5m離れたところに、ピッチの外側に
ゴールラインと直角なマークを描くことができる。
このマークの幅は、8cmである。
4. チームベンチは、タッチラインの後方で、
タイムキーパーの机の前のフリースペースに隣接している。


■フットサルルール■第2条■

【ボール】

■品質と規格

ボールは:
●球形で
●皮革または他の適切な材質で
●外周が64cm以下62cm以上で
●重さが試合開始時に440グラム以下400グラム以上で
●空気圧が海面の高さで0.4〜0.6気圧(400〜600g/cm2)
のものである


■欠陥が生じたボールの交換

[試合中にボールが破裂する、
あるいはボールに欠陥が生じた場合]

●試合を停止する
● ボールに欠陥が生じたときの地点で交換したボールを
ドロップして、試合を再開する。
ただし、ボールがペナルティーエリア内にあった場合、
ボールが破裂あるいは欠陥が生じたときにボールがあった
位置にもっとも近いペナルティーエリアライン上でボールを
ドロ
ップする。


[インプレー中ではない(キックオフ、ゴールクリアランス、
コーナーキック、フリーキック、ペナルティーキックまたは
キックイン)ときにボールが破裂する、あるいはボールに
欠陥が生じた場合]

●競技規則に従って試合を再開する

主審の承認を得ないで、試合中にボールを交換しては
ならない。

(決定事項)
1 フェルト製のボールは、国際試合では認めない。
2 ボールは、2mの高さから落下させたとき、
最初のバウンドが50cm以上、65cm以下の範囲で
はね返るものでなければならない。

競技会の試合においては、第2条に規定されている
最低限の技術的要件を満たしているボールのみの
使用が認められる。

FIFAの競技会の試合、各大陸連盟主催の競技会の
試合において使用するボールの承認は、
以下の3つの記号のいずれかがボールに
付いていることを条件として行う:

公式の“FIFA承認”のロゴ
または
公式の“FIFA検定”のロゴ
または
“国際試合ボール基準”を示すマーク

ボールに付けられたこれらの記号は、第2条に規定される
最低限の仕様に加えて、それぞれのカテゴリーの規定の
技術的要件を満たしていることが公式にテストされ、
証明されたことを示している。
それぞれのカテゴリーごとの個別の追加要件のリストは、
FIFAが発行する。テストを実施する検査機関は、
FIFAによって選ばれる。

その他の試合では、協会間の競技会において
上記の3つの記号のいずれかを付けたボールの使用を
義務付けることができるが、ボールは第2条の要件を
満たしていなければならない。

協会が競技会において“FIFA承認”または“FIFA検定”のロゴ
を付けたボールの使用を義務づける場合、その協会は
ロイヤリティーが不要の「国際試合ボール基準」のマークを
付けたボールの使用も許さなければならない。

FIFAの競技会の試合、大陸連盟および協会主催の競技会の
試合では、ボールに一切の商業広告を付けることは
認められない。
ただし、競技会、競技会の主催者のエンブレムおよび
メーカーの承認された商標は、認められる。
競技会規定において、これらのマークのサイズと数を
制限することができる。


■フットサルルール■第3条■

【競技者の数】

■競技者

試合は、5人以下の競技者からなる2つのチームによって
行われる。チームの競技者のうちの1人は、
ゴールキーパーである。


■交代の手続き

競技者の交代は、国際サッカー連盟、大陸連盟また
協会レベルの公式競技会規定のもとで行われる
すべての試合で認められる。

交代要員は、最大7人までとする。

試合中に行われる交代の回数は、制限されない。
交代で退いた競技者は、交代要員となって
他の競技者と交代してピッチに戻ることができる。


[交代は、インプレーまたはアウトオブプレー中に行われ、
次の条件が遵守されたければならない]

● ピッチを出る競技者は、自分自身のチームの
交代ゾーンから出る。
● ピッチに入る競技者も、自分自身のチームの
交代ゾーンから入る。
ただし、ピッチを出る競技者が完全にタッチラインを越えて
外に出るまで、ピッチに入ることができない。

● 交代要員は、出場する、しないにかかわらず、
審判の権限と職権の行使に従わなければならない。
● 交代は、交代要員がピッチ内に入ったときに完了し、
その瞬間から、その交代要員は競技者として有効となり、
退く競技者は競技者として有効ではなくなる。

ゴールキーパーは、他のどの競技者とも入れ替わることが
できる。


■違反と罰則

[交代が行われるとき、交代する競技者がピッチから
完全に出る前に交代要員がピッチ内に入った場合]

● プレーを停止する
● 交代する競技者に、ピッチの外に出るように指示する
● 交代要員に警告を与え、イエローカードを示す
● 試合を停止したときにボ−ルのあった場所から、
相手チームによって行われる間接フリーキックによりプレーを
再開する。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
試合が停止したとき、ボールのあった位置に
最も近いペナルティーエリアラインから間接フリーキックを行う


[交代が行われるとき、自分自身の交代ゾーン以外の
場所から交代要員がピッチ内に入る、
あるいは交代する競技者がピッチを出た場合]

● プレーを停止する
● 反則をした競技者に警告を与え、イエローカードを示す
● 試合を停止したときにボ−ルのあった場所から
相手チームによって行われる間接フリーキックによりプレーを
再開する。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
試合を停止したとき、ボールのあった位置に
最も近いペナルティーエリアラインから間接フリーキックを行う。

(決定事項)
1 試合開始時には、両チームとも5人の競技者が
いなければならない。
2 退場によっていずれかのチームの競技者の数が
3人未満(ゴールキ−パーを含む)になった場合、
試合を放棄しなければならない。


■フットサルルール■第4条■

【競技者の用具】

■安全

競技者は、自分自身あるいは他の競技者に
危険となるような用具やその他のもの(装身具を含む)を
身に着けてはならない。


■基本的な用具

[競技者が身につけなければならない基本的な用具は]

● ジャージまたはシャツ
● ショーツ-サーマルアンダーショーツを着用する場合は、
主な色がショーツの主な色と同色になるものとする
● ソックス
● すね当て
● 靴-キャンバスまたは柔らかい皮革製で、靴底がゴム
または類似の材質のトレーニングシューズあるいは
体育館用シューズのタイプのみが許される


■ジャージまたはシャツ

● すべてのシャツには、1番から15番までの背番号が
付けられる
● 背番号の色は、ジャージの色と明らかに区別がつくもの
でなければならない

国際試合においては、ジャージ、あるいはショーツの
前面にも小さな番号をつけなければならない


■すね当て

● すね当ては、ソックスによって完全に覆われなければ
ならない
● 適切な材質(ゴム、プラスチックまたは類似のもの)で
作られていなければならない
● それ相応の保護に役立つものでなければならない


■ゴールキーパー

● ゴールキーパーは、長いトラウザーズを着用することが
許される
● それぞれのゴールキーパーは、他の競技者および
審判と容易に区別のつく色の服装をするものとする
● フィールド競技者がゴールキーパーと入れ替わる場合、
競技者が着用するゴールキーパーのジャージには
その競技者自身の背番号を付けなければならない


■違反と罰則

[本条の違反に対して]

● 主審は、違反をした競技者にピッチから離れて
用具を正すように、または身に付けていない用具を
身に付けるように指示する。
その競技者は、審判の1人に通知し、用具が適正であることが
確認された後でなければピッチに戻ることができない


■フットサルルール■第5条■

【主審】

■主審の権限 

それぞれの試合は、主審によってコントロールされる。主審がピッチの設置された場所に
入ったときからその場所を離れるまで、任命された試合に関して競技規則を施行する一切
の権限をもつ。


■職権と任務

[主審は]

● 競技規則を施行する
● 違反をされたチームがアドバンテージによって
利益を受けるときは、プレーを続けさせる。
しかし、そのときに予期したアドバンテージが
実現しなかった場合は、そのもととなった違反を
罰しなければならない
● 試合の記録を取り、関係機関に試合報告書を提出する。
報告書には、試合前、試合中、あるいは試合後の、競技者、
あるいはチーム役員に対する懲戒措置とともに
その他の出来事に関する情報が含まれる
● タイムキーパーがいない場合、その任務を行う
● 競技規則のあらゆる違反に対して、
あるいは外部からのなんらかの妨害によって、試合を停止し、
中断し、あるいは打ち切る
● 警告や退場となる違反を行った競技者に懲戒措置をとる
● 認められていない者がピッチ内に入らないようにする
● 競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合は、
試合を停止し、その負傷者をピッチから運び出すようにする
● 競技者の負傷が軽いと主審が判断した場合は、
ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる
● 使用するすべてのボ−ルが第2条の要件に
適合していることを確かめる
● 競技者が同時に2つ以上反則を犯した場合、
より重大な反則を罰する


■主審の決定

プレーに関連する事実についての主審の決定は、
最終である。

(決定事項)
1 主審と第2審判が同時に反則の合図をし、
どちらのチームを罰するかに不一致があった場合、
主審の判定が優先されるものとする。

2 主審と第2審判は、ともに競技者に警告および
退場を命ずることができる。しかし、両者の間に不一致が
あった場合、主審の決定が優先されるものとする。


■フットサルルール■第6条■

【第2審判】

■職権と任務

第2審判が1名任命され、主審と反対側のサイドのピッチで
任務を行う。第2審判は、笛を使用することができる。
第2審判は、主審が競技規則に従って試合を
コントロールすることを手助けする。

また、
[第2審判は]

● 競技規則の違反に対して試合を停止する職権をもつ
● 主審と共に、交代が正しく行われるようにする

不法な干渉あるいは不当な行為があった場合、
主審はその第2審判を解任し、代替を補充し、
関係機関に報告書を提出する。

(決定事項)
国際試合においては、必ず第2審判を置かなければならない。


■フットサルルール■第7条■

【タイムキーパーおよび第3審判】

■任務

タイムキーパー1人と第3審判1人が任命され、
交代ゾーンがある側のピッチの外で、
ハーフウェーラインのところに座る。

タイムキーパーと第3審判は、正確な時計(ストップウオッチ)
および反則の累積を表示するために必要な機器を用いる。
試合を行うピッチがあるところの協会またはクラブが、
これらの機器を用意する。


[タイムキーパー]

● 次により、第8条に規定された試合時間で
試合が行われるようにする
- キックオフの後に時計(ストップウオッチ)をスタートする
- ボールがアウトオブプレーになったとき、時計を止める
- キックイン、ゴールクリアランス、コーナーキック、
フリーキック、ペナルティーマークおよび第2ペナルティーマーク
からのキック、タイムアウト、またはドロップボールの後、
時計を再スタートさせる

● 1分間のタイムアウトを確認する
● 競技者が退場を命じられたときの実質2分間の
罰則時間を確認する
● 前半の終了、試合の終了、延長時間の終了および
タイムアウトの終了を、審判の笛と区別できる笛または
その他の音で合図する
● 各チームが取ることのできるタイムアウトの数の記録を
つけ、審判と両チームに伝える。
また、いずれかのチームの監督から要求されたとき、
タイムアウトの許可を合図する
(第8条)
● 審判が反則とした前半、後半各チームそれぞれ5つまでの
累積ファウルを記録し、いずれかのチームが5つ目の反則を
犯したときに合図する

[第3審判]
第3審判は、次によりタイムキーパーを援助する。
● 審判が反則とした前半、後半各チームそれぞれ5つまでの
累積ファウルを記録し、いずれかのチームが5つ目の
累積ファウルを犯したときに合図する
● 試合の停止とその理由を記録する
● 得点した競技者の番号を記録する
● 警告、退場を受けた競技者の番号と氏名を記録する
● その他、試合に関する情報を提供する

タイムキーパーまたは第3審判による不法な干渉が
あった場合、主審はこれらを解任し、
代替を補充し、関係機関に報告書を提出する。
主審または第2審判が負傷した場合、
第3審判はその審判と入れ代る。

(決定事項)
1 国際試合においては、タイムキーパーと
第3審判を必ず置かなければならない

2 国際試合において使用する時計(ストップウオッチ)は、
必要な機能のすべてを備えたものでなければならない
(正確な計時と2分間の罰則時間を4人の競技者について
同時に計時でき、各チーム、各ハーフの反則の累積を
表示できるもの)


■フットサルルール■第8条■

【試合時間】

■プレーの時間

試合は、前、後半の20分ずつ行われる。計時は、その任務が
第7条に規定されているタイムキーパーが行う。
前、後半を問わず、ペナルティーキック、また相手チームが
累積ファウルを5つを超えて犯したときに行われる
フリーキックの終了まで時間を追加する。


■タイムアウト

各チームは、前、後半それぞれ1分間のタイムアウトを
要求できる。タイムアウトには、次の条件が適用される
● 両チームの監督は、タイムキーパーに対し1分間の
タイムアウトを要求できる
● 1分間のタイムアウトはいつでも要求できるが、
タイムアウトを要求するチームがボールを保持しているときに
限り認められる
● タイムキーパーは、ボールがアウトオブプレーのときに、
タイムアウトの許可を主審が用いるものとは区別できる笛
またはその他の音で合図する
● タイムアウトが与えられたとき、競技者はピッチ内に
いなければならない。チーム役員からの指示を受けたい場合、
チームベンチの前のタッチラインの所で指示を受ける。
指示を与えるチーム役員は、ピッチ内に入ってはならない
● チームが試合の前半にタイムアウトを要求しなくても、
後半に要求できるタイムアウトは変わらず1回のみである


■ハーフタイムのインターバル

ハーフタイムのインターバルは、15分を超えてはならない

(決定事項)
1 タイムキーパーが置かれていない場合、
監督は主審にタイムアウトを要求する
2 通常の時間の後に競技会規定により延長戦が行われる
場合、延長戦ではタイムアウトはない


■フットサルルール■第9条■

【プレーの開始および再開】

■■試合前

コインをトスし、トスに勝ったチームが試合の前半に攻めるゴールを決める。
他方のチームが、試合開始のキックオフを行う。
トスに勝ったチームは、試合の後半開始のキックオフを行う。

試合の後半の開始時に両チームはエンドをかわり、
前半と反対のゴールを攻める。


■■キックオフ

キックオフは、次のときに、プレーを開始する、
または再開する方法のひとつである:
● 試合開始時
● 得点のあと
● 試合の後半開始時
● 延長戦が行われるとき、その前、後半の開始時
キックオフから直接得点することができる。

■進め方
● すべての競技者は、ピッチの味方半分内にいる
● キックオフをするチームの相手チームは、ボールが
インプレーになるまで3m以上ボールから離れる
● ボールは、センターマーク上に静止している
● 主審が合図をする
● ボールは、けられて前方に移動したとき、インプレーとなる
● キッカーは、他の競技者がボールに触れるまでは
ボールに再び触れない
一方のチームが得点をあげたあと、
他方のチームがキックオフを行う。

■違反と罰則
他の競技者がボールに触れる前にキッカーがボールに
再び触れた場合、違反の起きた地点から行う間接フリーキック
を相手チームに与える。
ただし、違反が相手チームのペナルティーエリア内で
犯された場合、その場所に最も近い
ペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う。

キックオフの進め方のその他の違反に対しては、キックオフを再び行う。


■■ドロップボール

ドロップボールは、ボールがインプレーのときに、
ボールがタッチラインやゴールライン
を越える前に、競技規則に他に規定されていない理由
によって必要が生じた一時的停止のあとに試合を再開する
方法である。

■進め方
主審は、プレーを停止したとき、ボールのあった地点で
ボールをドロップする。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
試合が停止されたときにボールのあった地点に最も近い
ペナルティーエリアライン上で、主審がボールをドロップする。
ボールがピッチ面に触れたとき、プレーは再開する。

■違反と罰則
次の場合、ボールを再びドロップする:
● ボールがピッチ面に触れる前に、競技者がボールに触れる
● ボールがピッチ面に触れたあとで、競技者が触れることなく
ピッチの外に出る


■フットサルルール■第10条■

【インプレーおよびアウトオブプレー】

■アウトオブプレー

[ボールは、次のときにアウトオブプレーとなる]
● 地上、空中を問わず、ボールがゴールライン、
またはタッチラインを完全に越えた
● 主審がプレーを停止した
● ボールが天井に当たる


■インプレー

[これ以外のすべての時間は、次の場合も含めて、
ボールはインプレーである]
● ボールがゴールポスト、クロスバーからはね返って
ピッチ内にある
● ボールがピッチ内にいる審判のいずれかに当たる


(決定事項)
屋内のピッチで試合が行われているときにボールが
天井に当たった場合、最後にボールに触れたチームの
相手チームに与えられるキックインにより試合を再開する。
キックインは、ボールが当たった天井下の場所に
最も近いタッチライン上の地点から行う。


■フットサルルール■第11条■

【得点の方法】

■得点

この競技規則において別に規定されていない限り、
両ゴールポストの間とクロスバー下でボールの全体が
ゴールラインを越えたとき、得点となる。
ただし、ゴールキーパーを含む攻撃側の競技者が
手や腕を用いて、ボールを投げ、運び、
あるいは意図的に推し進めた場合を除く。


■勝利チーム

試合中に得点の多かったチームを勝ちとする。
両チームが同点か、共に無得点の場合は、
試合は引き分けである。

競技会規定
引き分けに終わった試合のために、試合の勝者を決定する
ための延長戦あるいはペナルティーキックマークからのキック
に関する条項を競技会規定にもうけることができる。


■フットサルール■第12条■

【反則と不正行為】

[反則と不正行為は、次のように罰する]

■直接フリーキック

競技者が次の6項目の反則を、不用意に、無謀に、
あるいは過剰な力で犯したと主審が判断した場合、
直接フリーキックを相手チームに与える:
● 相手をける、またはけろうとする
● 相手をつまずかせる、またはつまずかせようとする
● 相手に飛びかかる
● 肩によるものも含めて、相手をチャージする
● 相手を打つ、または打とうとする
● 相手を押す


[次の項目の反則を犯したときも、直接フリーキックを
相手チームに与える]
● 相手を抑える
● 相手につばを吐きかける
● 相手がボールをプレーしている、
あるいはプレーしようとしているときに、
ボールをプレーしようとしてすべる(スライディングタックル)、
ただし、不用意に、無謀に、あるいは過剰な力で行わない限り
、自分のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く
● ボールを手または腕で意図的に扱う、ただし、
自分自身のペナルティーエリア内のゴールキーパーを除く
直接フリーキックは、上記の違反の起きた場所から行う。
ただし、フリーキックが守備側チームに対して
そのペナルティーエリア内で与えられた場合、
フリーキックはペナルティーエリア内のいずれの位置から
行ってもよい。
上記の項目の反則は、累積ファウルである。


■ペナルティーキック

競技者が自分自身のペナルティーエリア内で
上記の項目の反則をインプレー中に犯した場合、
ボールの位置に関係なく、ペナルティーキックを与える。


■間接フリーキック

[ゴールキーパーが次の項目の反則を犯した場合、
間接フリーキックを相手チームに与える]
● ゴールキーパーが、保持していたボールを離した後、
ボールがハーフウェーラインを越える前に、
または相手側によって触れられるかプレーされる前に、
味方競技者からボールを受ける
● 味方競技者によって意図的にゴールキーパーに
キックされたボールを手で触れるか手でコントロールする
● 味方競技者がキックインしたボールをゴールキーパーが
直接手で触れるか手でコントロールする
● 自分自身のハーフ内で、4秒を超えてボールを
手または足で触れるかコントロールする


[競技者が次の項目の違反を犯したと主審が判断した場合も、
違反の起きた場所から行う間接フリーキックを
相手チームに与える]
● 危険な方法でプレーする
● 意図的に相手の前進を妨げる
● ゴールキーパーがボールを手から離すのを妨げる
● 競技者を警告する、あるいは退場させるために
プレーを停止する違反で、12条のこれまでに規定されていない
その他の違反を犯す。

間接フリーキックは、違反の起きた地点から行う。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
違反の起きた地点に最も近いペナルティーエリアライン上から間接フリーキックを行う


■懲戒の罰則


■警告となる反則

[競技者が次の項目の反則を犯した場合、警告を与え、
イエローカードを示す]

・ 反スポーツ的行為を犯す
・ 言葉または行動によって異議を示す
・ 繰り返し競技規則に違反する
・ プレーの再開を遅らせる
・ コーナーキック、キックイン、フリーキックまたはゴールクリアランスでプレーを再開するとき、規定の距離を守らない
・ 主審の承認を得ずピッチに入る、または復帰する、
あるいは交代の手続きに違反する
・ 主審の承認を得ず意図的にピッチから離れる


■退場となる反則

[競技者が次の項目の反則を犯した場合、退場を命じ、
レッドカードを示す]

・ 著しく不正なプレーを犯す
・ 乱暴な行為を犯す
・ 相手競技者あるいはその他の者につばを吐きかける
・ 意図的に手でボールを扱って、相手チームの得点あるいは
決定的な得点の機会を阻止する(自分のペナルティーエリアにいるゴールキーパーが行ったものには適用しない)
・ フリーキックあるいはペナルティーキックとなる違反でゴールに向かっている相手競技者の決定的な得点の機会を阻止する
・ 攻撃的な、侮辱的な、あるいは口汚い発言をする
・ 同じ試合の中で2つ目の警告を受ける

(決定事項)
退場を命じられた競技者は、引き続いてその試合に復帰することはできないし、交代ベンチに着席することも許されない。
退場の後、完全に2分間が経過する前に得点がない場合、
2分間が経過した後に補充の競技者は試合に入ることが
できる。補充のために入る競技者はタイムキーパーの承認を
得るものとする。2分間経過する前に得点があった場合、
次を適用する:

● 競技者が5人対4人のとき、人数の多いチームが
得点した場合、4人のチームは5人目の競技者を補充できる
● 両チームがともに4人の競技者でプレーしているとき、
得点のあった場合には、両チームとも同じ数の競技者のまま
とする
● 5人対3人あるいは4人対3人の競技者でプレー
しているとき、人数の多いチームが得点をした場合、
3人のチームは1人だけ競技者を補充できる
● 両チームがともに3人の競技者でプレーしているとき、
得点のあった場合には、両チームとも同じ数の競技者のまま
とする
● 人数の少ないチ−ムが得点した場合には、
そのままの人数で試合を続ける


■フットサルルール■第13条■

【フリーキック】

■フリーキックの種類

フリーキックには、直接と間接がある。
直接、間接フリーキックのいずれの場合も、
キックが行われるときボールは静止しており、
キッカーは、他の競技者がボールに触れるまで
再びボールに触れてはならない。


■直接フリーキック
● 直接フリーキックが行われ、ボールが相手ゴールに直接入った場合、得点となる


■間接フリーキック
ボールがゴールに入る前に、他の競技者に触れた場合にのみ
、得点とすることができる


■フリーキックの位置
● 相手競技者は、ボールがインプレーとなるまで、
ボールから少なくとも5m離れる。守備側チームがそのチーム
のペナルティーエリアから直接フリーキックを行うとき、
すべての相手競技者は、そのペナルティーエリアの外に
いなければならない
● ボールは、けられるか触れられたのちインプレーとなる


■違反と罰則
[フリーキックを行うとき、相手競技者が規定の距離よりボールの近くにいる場合]
●キックを再び行う

[ボールがインプレーとなって、他の競技者に触れる前に、
キッカーが再びボールに触れた場合]
● 違反の起きた地点から行う間接フリーキックを相手チーム
に与える。ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
その地点に最も近いペナルティーエリアライン上から
間接フリーキックを行う

[フリーキックを行うチームがキックを行うのに
4秒を超えた時間を要した場合]
●間接フリーキックを相手チームに与える


■シグナル

[直接フリーキック]
● 主審は、キックが行われる方向に向けて
一方の腕を水平に伸ばす。ファウルが累積ファウルである場合
、主審は他方の手の人差し指でピッチ面を指し、
第3審判あるいはオフィシャル机にいる試合役員に、
それが累積ファウルとして数えられることを知らせる。

[間接フリーキック]
●主審は、一方の腕を頭上に上げて、
間接フリーキックであることを示す。
主審は、キックが行われ、そのボールが他の競技者に触れる
かまたはアウトオブプレーになるまで、その腕を上げ続ける。


■フットサルール■第14条■

【累積ファウル】

■累積ファウル
● 累積ファウルは、第12条にある直接フリーキックで
罰せられたものである
● 前、後半それぞれ5つまでの各チームが犯した
累積ファウルを試合記録シートに記録する。


■フリーキックの位置

[累積ファウルが前、後半、それぞれ各チーム5つまで]
● 相手チームの競技者は、フリーキックに
壁を作ることができる
● 相手チームの競技者は、ボールがインプレーになるまで、
少なくてもボールから5m離れる。
● このフリーキックから直接相手ゴールに
得点することができる


[前、後半、それぞれ各チームの累積される反則が、
6つ目を記録してからは]
● 相手チームの競技者は、フリーキックに対して壁を作れない
● フリーキックを行う競技者は、正しく特定される
● ゴールキーパーは、自分のペナルティーエリア内で
少なくてもボールから5m離れなければならない
● その他の競技者は、ピッチの中のペナルティーエリアの
外で、ボールと同レベルでゴールラインと平行に引かれた
仮想ラインの後方に留まらなければならない。
かつ、ボールから5m離れなければならず、
キックをする競技者を妨げてはならない。
また、ボールに触れるかプレーされるまで、
競技者は仮想ラインを越えてはならない。


■進め方(6つ目の累積ファウルと以降の累積ファウルの場合)

● フリーキックを行う競技者は、他の競技者にボールを
パスすることなく得点を狙ってキックする
● フリーキックが行われたのち、ゴールキーパーが
ボールに触れるかゴールポストかクロスバーからはね返る、
あるいはピッチの外へ出たあとでなければ、
競技者はボールに触れることができない
● 相手チームのハーフ内あるいは味方ハーフ内の
ゴールラインから10mの第2ペナルティーマークの位置に
引かれるハーフウェーラインと平行な仮想ラインより前方で、
それぞれのチームの6つ目となる反則を犯したとき、
第2ペナルティーマークから行う。第2ペナルティーマークは、
第1条に定める。
フリーキックは、上記の“フリーキックの位置”
に従って行う。
● 競技者の味方ハーフ内の10m仮想ラインと
ゴールラインとの間で、それぞれチームが6つ目の反則を
犯したとき、フリーキックを与えられたチームはキックを
第2ペナルティーマークから行うか、あるいは違反の起きた
地点から行うか選択できる
● 前、後半の終了時および延長戦の前、後半の終了時に
行うフリーキックのために時間を追加する
● 延長戦が行われる場合、試合の後半に累積された反則は
、そのまま延長戦に持ち越され累積される


■違反と罰則

[守備側チームの競技者が本条に違反した場合]
● 得点にならなかった場合に限り、キックを再び行う
● 得点になった場合は、キックを再び行わない

[キックを行う競技者の味方競技者が本条に違反した場合]
● 得点になった場合は、キックを再び行う
● 得点にならなかった場合は、キックを再び行わない

[キックを行う競技者が、ボールがインプレーとなったのち、
本条に違反した場合]
● 違反の起きた場所から行う間接フリーキックを
相手チームに与える。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
その場所に最も近いペナルティーエリアライン上から
間接フリーキックを行う


■フットサルール■第15条■

【ペナルティーキック】

直接フリーキックとなる反則を自分のペナルティーエリアの中で
、インプレー中に犯したとき、相手チームにペナルティーキック
を与える。
ペナルティーキックから直接得点することができる。

前、後半の終了時および延長戦の前、後半の終了時に行う
ペナルティーキックのために時間を追加する。


■ボールと競技者の位置

[ボールは]
●ペナルティーマーク上に置く

[ペナルティーキックを行う競技者を]
●正しく特定する。

[守備側のゴールキーパーは]
● ボールがけられるまで、キッカーに面して
両ゴールポストの間のゴールライン上に留まる。

[キッカー以外の競技者は]
● ピッチ上
● ペナルティーエリアの外
● ペナルティーマークの後方で
● 少なくともペナルティーマークから5m離れて位置する


■進め方

● ペナルティーキックを行う競技者は、ボールを前方にける
● ボールが他の競技者に触れるまで、
キッカーは再びボールをプレーしない
● ボールは、けられて前方へ移動したとき、インプレーとなる

ペナルティーキックを通常の時間内に行う、
あるいは前、後半の時間を追加して再び行うとき、
ボールが両ゴールポストの間とクロスバーの下を通過する前に
、次のことがあっても得点が与えられる :
● ボールが一方のあるいは両ゴールポスト、クロスバー、
ゴールキーパーのいずれか、あるいはこれらに触れる


■違反と罰則

[守備側競技者が本条に違反した場合]
● 得点にならなかった場合は、キックを再び行う
● 得点になった場合は、キックを再び行わない

[キックを行う競技者の味方競技者が本条に違反した場合]
● 得点になった場合は、キックを再び行う
● 得点にならなかった場合は、キックを再び行わない

[ボールがインプレーになったのち、キックを行う競技者が
競技規則に違反した場合]
● 違反の起きた場所から行う間接フリーキックを
相手チームに与える。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
その場所に最も近いペナルティーエリアライン上から
間接フリーキックを行う


■フットサルルール■第16条■

【キックイン】

キックインは、プレーを再開する方法のひとつである。
キックインから直接得点することはできない。

[キックインは]
● 地上、空中を問わず、ボールの全体がタ
ッチラインを越えたとき、または天井に当たったとき
● ボールがタッチラインを越えた場所から
● 最後にボールに触れた競技者の相手競技者に与える


■ボールと競技者の位置

[ボールは]
● タッチライン上に静止させなければならない
● プレーに戻すため、任意の方向にけり入れることができる

[キックインを行う競技者は]
● ボールをキックするとき、いずれかの足の一部を
タッチライン上、またはタッチラインの外のピッチ面につける

[守備側のチームの競技者は]
●少なくてもキックインを行う地点から
5m離れなければならない


■進め方

● キックインを行う競技者は、ボールを保持してから
4秒以内にキックインを行う
● キックインを行う競技者は、他の競技者が
ボールに触れるまで、再びボールに触れることはできない
● ボールは、けられるか触れられた後、
直ちにインプレーとなる


■違反と罰則

[次の場合、間接フリーキックを相手チームに与える]
● 他の競技者がボールに触れる前に、
キックインを行った競技者がボールを再び触れたとき、
違反の起きた場所から間接フリーキックを行う。
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
違反が起きた場所にもっとも近いペナルティーエリアラインから
間接フリーキックを行う。

[次の場合、相手チームの競技者が再びキックインを行う]
● キックインを正しく行わない
● ボールがタッチラインを越えた場所以外の位置から
キックインを行う
● キックインを行う競技者が、ボールを保持してから
4秒以内にキックインを行わない
● その他、本条に違反する


■フットルルール■第17条■

【ゴールクリアランス】
ゴールクリアランス
ゴールクリアランスは、プレーを再開する方法のひとつである。
ゴールクリアランスから直接得点することはできない。

[ゴールクリアランスは]
● 攻撃側のチームの競技者が最後にボールに触れて、
地上、空中を問わず、ボールの全体がゴールラインを越え、
第11条による得点とならなかったときに与える。


■進め方
● 守備側チームのゴールキーパーが
ペナルティーエリア内の任意の地点からボールを投げる
● ボールがインプレーになるまで、相手競技者は
ペナルティーエリアの外にいなければならない
● 他の競技者がボールに触れるまで、ゴールキーパーは
ボールを再びプレーしない
● ボールは、ペナルティーエリアの外に直接投げられたとき、インプレーとなる


■違反と罰則

[ボールがペナルティーエリアの外に
直接投げられなかった場合]
● ゴールクリアランスを再び行う

[ボールが一度インプレーとなり、相手競技者が触れる、
あるいはハーフウェーラインを越える前に、
ゴールキーパーが再びボールに触れた場合]
● 違反の起きた場所から行う間接フリーキックを
相手チームに与える、
ただし、その地点がペナルティーエリア内の場合、
その場所に最も近いペナルティーエリアライン上から
間接フリーキックを行う

[ゴールキーパーがボールを保持して
4秒以内にゴールクリアランスを行わなかった場合]
● 間接フリーキックを相手チームに与え、違反が起きた場所
にもっとも近いペナルティーエリアラインからキックを行う


■フットサルルール■第18条■

【コーナーキック】

コーナーキックは、プレーを再開する方法のひとつである。
コーナーキックから、相手チームのゴールに限り、
直接得点することができる。

[コーナーキックは]
● 守備側のチームの競技者が最後にボールに触れて、
地上、空中を問わず、ボールの全体がゴールラインを越え、
第11条による得点とならなかったときに与える


■進め方
● ボールが出た地点に近い方のコーナーアークの中に
ボールを正しく置く
● ボールがインプレーになるまで、相手競技者は
ボールから少なくても5m離れる
● 攻撃側の競技者がボールをける
● ボールは、けられるか触れられたとき、インプレーとなる。
● 他の競技者がボールに触れる前に、
キッカーは再びボールを触れてはならない。


■違反と罰則

[次の場合、相手チームが間接フリーキックを行う]
● 他の競技者に触れる前にコーナーキックを行った競技者が
ボールを再びプレーした場合、間接フリーキックは、
違反の起きた場所から行う
● コーナーキックを行う競技者が、ボールを保持してから
4秒以内にコーナーキックを行わない場合、
間接フリーキックはコーナーアークから行う

[その他の違反に対して]
●コーナーキックを再び行う


■フットサルルール■■試合の勝者を決定する方法■

■試合の勝者を決定する方法
延長戦およびペナルティーマークからのキックは、
試合が引き分けに終わったあと、勝者となるチームを
決めることが競技会規定によって要求されているとき、
勝者を決定する方法である。


■延長戦
延長戦は、前後半、等しく5分間からなる。


■ペナルティーマークからのキック
・ 主審がキックを行うゴールを選ぶ。
・ 主審がコインをトスし、トスに勝った主将のチームが先にけるか後にけるかを決める。
・ 主審は、行われたキックの記録をつける。
・ 下記の条件に従って、両チーム5本ずつのキックを行う。
・ キックは、両チームが交互に行う。
・ 両チームが5本のキックを行う以前に他方のチームが
5本のキックを行っても一方のチームが既により多くの得点を
あげている場合は、以後のキックを行わない。

・ 5本ずつのキックの後に両チームの得点が同じ場合は、
同数のキックで一方のチームが他方より多くの得点をあげる
まで、それまでと同じ順序でキックを続ける。

・ それぞれのキックは、異なった競技者によって行われ、
2回目のキックを行う前に全ての資格のある競技者が
キックを行わなければならない。

・ 参加資格のある競技者は、ゴールキーパーと入れ替わる
ことができる。

・ ペナルティーマークからのキックの進行中、
参加資格のある競技者と審判員のみがピッチの中にいること
ができる。

・ キックを行う競技者と2人のゴールキーパーを除く
すべての競技者は、キックの行われている反対側の
ハーフの中にいる。

・ キッカー側のゴールキーパーは、ピッチの中で、
キックが行われているペナルティーエリアの外の
ペナルティーエリアラインとの交点のゴールライン上に
いなければならない。

・ 他に記述されていない限り、競技規則および
国際評議会の決定の関係諸条項がペナルティーマークからの
キックが行われるときに適用される。

・ ペナルティーマークからのキックを開始する前に、
主審は反対のハーフ内に両チームの同数の競技者のみが
とどまっていることを確かめる。
これらの競技者がキックを行うことになる。

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