フットサルのフォーメーション★フットサルのフォーメーションを理解しよう!

フットサルの戦術 【フォーメーション

フットサルのフィールドプレーヤーは4人。
いくつかのフォーメーションが考えられますが、
フットサルの戦術における基本的なフォーメーション
ほぼ以下の4タイプに大別されます。

どのフォーメーションを採用するかは、チームによって、
また、その時のチームメンバーの特質によって、応用して行きます。

フットサルは攻守の切り替えが早くポジションも流動するので、
どのフォーメーションにおいても、各選手に攻守両面の
オールラウンド性が必要とされます。


■【フォーメーション】

フォーメーション[1−2−1システム/ダイヤモンド型/ダイヤモンドスタイル]



フットサルの基本となるフォーメーションのひとつです。

トップに1人置いて、両サイドに1人ずつ 、そして後方に1人と
ダイヤモンドの形に配置する。

攻撃、中盤、守備とコート全体をバランスよくカバーでき、
オフェンスとデイフェンスを等分に考えた陣型になっています。

多くの攻撃バリエーションがあり、さまざまなコンビネーションプレーも可能です。

パスコースも作りやすく、攻撃をカバーリングしやすいバランスのいい陣形です。

フットサルにはじめて取り組むなら、おすすめの型です。

トップのプレーヤー(ピヴォ)は、スピード、ボールコントロールカ、突破力に優れ、
相手ディフェンダーをひきつけ、ポストプレーがきちっとできる選手が理想です。

両サイド(アラ)は守備も攻撃・シュートもできることが望まれます。

後ろのプレーヤー(フィクソ)はディフェンスの中心ですが、
チャンスには上がってシュートも狙う頭脳的なゲームメーカー(司令塔)で、
非常に重要な役目を担い、精神的・肉体的に強い選手が適任です。

このポジションにはキャプテンも多いです。


■【フォーメーション】

フォーメーション[2−2システム/ボックス型/ボックススタイル]



ダイヤモンドと同様、フットサルの基本となるフォーメーションのひとつです。
前線2人、後方2人が、攻撃と守備に2名ずつ四角形のボックス型を形成する。

守備と攻撃の役割分担がはっきりしているフォーメーションで、
前方の2人のプレーヤーはシュートカと反転能力の技術が必要、
後方の2人は守備力に加え、ゲームメークができて臨機応変に上がって
攻撃参加できなければならない。

この陣型で縦パス、横パスを使って敵陣へ攻め込みますが、
ポイントとして、前線の2人と後方2人の攻守がどれだけ積極的にサポートできるか、
パスコースが作れるかがカギとなる。


■【フォーメーション】

フォーメーション[3−1システム/逆T字型]



前線に1人、後方に3人を並べる逆T字型。

競り合いに強くボールキープ力がある選手を前線のピヴォ(PIVO)にして、
ピヴォ(PIVO)を中心にゲームを組み立てていきます。

守備は、前方の1人が相手ボールを追いかけ、後方で横一列に並んだ
3人のプレーヤーは、攻め込んでくる相手方プレーヤーのシュートコースを
しっかりおさえにいきます。

基本的に3人で行うので安定して守れます。

攻撃に移行した時は、ピヴォ(PIVO)がポストになって、ボールをしっかりキープし、

後方がスムーズにサポートできるかがカギとなります。

よりスムーズなサポートが求められるので、
後方は攻撃力のある守備的プレーヤーを配すのがいいでしょう。


■【フォーメーション】

フォーメーション [3−1システム/T字型]



前線に3人、後方に1人を配したT字型。

もっとも攻撃的な陣型で、後方のボールをまわす役のプレーヤーが前の3人を動かします。
技術力のあるチームが得意とする陣形。

後方の役割は、1選手に固定する場合と、他の選手が交互にこなす場合とあります。

攻撃には理想的な陣形ですが、守備のバランスという点で、リスクがあるので、
守備に切り替わったとき、素早く前線の3人が守備に移れるかがカギ。

前線の3人は、特に速い動きが要求されるので、守備力のある攻撃的プレーヤーを配する。


■【フォーメーション】

フォーメーション[4−0システム]



フォーメーション2−2の変形。
4人がコンパクトに攻めと守りを繰り返し、いったん守備に入れば、守備エリアに4人
入ることになり、守備力が高く、攻撃に切り替わった瞬間、4人が一気に攻め上がる。

攻撃では守備で下がったスペースを有効に使えるかがカギですが、逆に守備では
攻撃で上がったスペースをつかれやすい。
運動量が多く、競り合いに強い選手が揃っている上級チーム向きのフォーメーションと言
えます。


■【フォーメーション】

フォーメーション[2−1−1システム]



3−1の変形。

中盤の一人が核になり、この選手が攻撃と守備に動き回りバランスをとる。
守備は、GKとうしろ3人で、堅実に守れるシステムで、
攻撃は、うしろ3人で組み立てるシステムで全体を押し上げる。
アラが下がると8のパス回しなども組める。
3−1のときと同じで、PIVOがポスト役を担い、常に前線に人がはれるので、
攻撃はシンプルにできます。